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いま、写真メディアから感じる
“エモさ”や“質感”を再発見する

Photograph by 落合陽一 [TOP]

メディアアーティスト、研究者、実業家、教育者――さまざまな顔を持ち、多様な表現で来たるべき社会のあり様を提案し続ける、落合陽一氏。このたび、写真撮影を通じて映像と物質をつなぎ、浮かび上がった表現から社会彫刻をつくり出そうと試みる落合氏が“写真家”として展示『質量への憧憬 ~前計算機自然のパースペクティブ~』をamana squareにて開催。

「H(エイチ)」では展覧会に合わせ、落合陽一氏とゲストを迎えて3DAYSにわたってトークセッションを実施します。“写真”をキーワードに「メディア/ビジネス/クリエイティビティ」の3つの視点から、それぞれが写し出す未来を落合氏がゲストとともに考察していきます。

*こちらは「DAY3」へのお申し込みページです。

DAY1|「時代性といま、写真メディアで表現できること」

メディアアート作品を生み出す落合陽一氏はなぜ、古典的なカメラを表現のツールとして選んだのか。多様化する撮影装置のなかで、写真というメディアが持つ可能性をファッション・広告領域の最前線で活躍する、写真家のYASUNARI KIKUMA氏とともに考えていく。

詳細はこちら → https://amanatoh.jp/event/5872/

DAY 2|「世界を切り取ることで見えてくるクリエイティブとビジネス」

時代の変化が速く、先を見とおすことの難しいビジネスシーンにおいて思考のジャンプをもたらすようなアート(的思考)は欠かせない。しかし、その温度感をリアルなものとして体感している人たちはどれほどいるのだろうか。ビジネスシーンで活きるアートの役割とその重要性について「NewsPicks(ニューズピックス)」 CCOの佐々木紀彦氏とともに考えていく。

詳細はこちら → https://amanatoh.jp/event/5882/

DAY 3|「いま、写真メディアから感じる“エモさ”や“質感”を再発見する」

高性能化し続けるデジタルカメラと逆行するように、若者のあいだで支持を集めるフィルムカメラ。いま、もっとも注目されている写真家・映像作家の奥山由之氏と一緒に、若者たちの心を刺激するいまの時代の“エモさ”とクリエイティビティはどこから生まれるのかについて考えていく。

*こちらは「DAY3」へのお申し込みページです。


INFO イベント情報

開催日時
2019年1月26日(土) 21:00~22:30(20:30開場)
2019年2月2日(土) 21:00~22:30(20:30開場)
2019年2月3日(日) 10:00~11:30(9:30開場)
*申込締切:2019年2月2日(金)12:00
料金
2,500円(各回)
定員
60名(各回:先着順)

ACCESS アクセス

amana square

住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-43
TEL:03-3740-4011 (代表)

電車でのアクセス
東京モノレール:天王洲アイル駅より
南口改札を出て山手通りを右(新東海橋方面)へ。 品川埠頭入口交差点を渡り、ボンドストリートを右折。 徒?5分。
りんかい線:天王洲アイル駅より
改札を出て品川埠頭入口交差点を左(新東海橋方面)へ。 ボンドストリートを右折。徒歩5分。

お車でのアクセス
駐車場のご用意がございませんので、公共交通機関をご利用の上お越しください。

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