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映画『アートのお値段』特別試写会
巨大化する世界のアートマーケットの裏側を解説

映画『アートのお値段』特別試写会+アフタートークを開催!


ジャン=ミシェル・バスキアの作品をZOZOの前澤友作さんが123億円で購入したり、この5月にはジェフ・クーンズの《ラビット》が、存命のアーティストによる彫刻作品としては史上最高額の約100億円で落札されたりするなど、ますます活況を帯びるアート市場。アーティスト、コレクター、ギャラリスト、キュレーターなどそれぞれの立場の多くの人々を巻き込みながら、現代美術のマーケットは膨張し続けています。

しかし、「アートマーケットはどんな仕組になっているの?」「いったい誰が値段を決めているの?」といった疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。

通常、モノの価格は一般的に需要と供給によって決定されます。しかし、「現代美術作品の売買は一見そうした市場原理で成り立っているショッピングのようだけれども、そうではなく、むしろゲーム的なものだ」と美術ジャーナリストの鈴木芳雄さんは言います。

アートマーケットの裏側を解き明かすのが、8月17日からユーロスペースで公開される映画『アートのお値段』です。なぜいま、現代美術が驚異的な値段で売れるのか? いったい、作品の美術的価値と値段の関係はどうなっているのか? 『アートのお値段』特別試写後に、オークションやコレクターの事情にも詳しい鈴木芳雄さんとアートフォトマガジン『IMA』のエディトリアルディレクター太田睦子による解説を交えて、“アートの外の世界”からでは見えにくい「アートとお金の関係」を解き明かします。

『アートのお値段』オフィシャルサイト:http://artonedan.com/

協力:ユーロスペース

INFO イベント情報

開催日時
2019年7月23日(火) 18:00~20:30
料金
2,500円
定員
80名

ACCESS アクセス

amana square

住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-43
TEL:03-3740-4011 (代表)

電車でのアクセス
東京モノレール:天王洲アイル駅より
南口改札を出て山手通りを右(新東海橋方面)へ。 品川埠頭入口交差点を渡り、ボンドストリートを右折。 徒?5分。
りんかい線:天王洲アイル駅より
改札を出て品川埠頭入口交差点を左(新東海橋方面)へ。 ボンドストリートを右折。徒歩5分。

お車でのアクセス
駐車場のご用意がございませんので、公共交通機関をご利用の上お越しください。

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