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スポーツチームと地域がつながる、
これからのスポーツビジネスのあり方

Photograph by GEN MATSUEDA/「PHaT PHOTO’S」/amanaimages [TOP]

2015年のスポーツ庁の設置、東京オリンピックの開催等、国内におけるスポーツビジネスはひとつの成長産業として捉えられています。そのなかでも中心的な役割を担う、プロスポーツビジネスの動向に、いま注目が集まっています。

産業として社会的な関心が高まる一方で、既存の広告ビジネスモデルの変化や消費者の視聴スポーツメディアの多様化など、プロスポーツチームが直面する課題は山積みです。

それらを解決する手段として、目新しいマーケティングツールや、テクノロジーを駆使したプロモーションが話題に上がりますが、それらは一時的なインパクトを重視したものも少なくなりません。本当に必要なのは、中長期的な視点で取り組むスポーツビジネスの成長戦略です。

“公共財”としての側面も持ち合わせるプロスポーツチームが、地域といかに関わっていくべきなのか。スポーツチームが地域にもたらす価値と、活動するうえでの課題を考えます。

今回登壇するのは、横浜スポーツタウン構想を掲げ横浜の地域経済活性化に取り組む、横浜DeNAベイスターズブランド統括本部広報部の河村康博さん。そして、ホームタウンの浦和で地域との関わりを深めているほか、浦和美園駅周辺地区の街づくりに参画している浦和レッドダイヤモンズ株式会社 マーケティング本部 ブランド&マーケティングの星野高明さん。ファシリテーターには、スポーツを中核とした建築や街づくりプロジェクトの事業企画や運営計画を支援する、株式会社hincha(インチャ)代表の桜井雄一朗さんを迎え、スポーツビジネスにおける今後の展望や課題ついて伺います。

INFO イベント情報

開催日時
2020年1月21日(火) 19:00~20:30
料金
2,500円
定員
72名

ACCESS アクセス

amana square

住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-43
TEL:03-3740-4011 (代表)

電車でのアクセス
東京モノレール:天王洲アイル駅より
南口改札を出て山手通りを右(新東海橋方面)へ。 品川埠頭入口交差点を渡り、ボンドストリートを右折。 徒?5分。
りんかい線:天王洲アイル駅より
改札を出て品川埠頭入口交差点を左(新東海橋方面)へ。 ボンドストリートを右折。徒歩5分。

お車でのアクセス
駐車場のご用意がございませんので、公共交通機関をご利用の上お越しください。

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