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偶然をつくりだす、
オープンソースコミュニティのあり方を考える

Photograph by Nuno Alexandre Teixeira Candido / EyeEm / amanaimages [TOP]

オープンソースカルチャーはデータの改変や複製の簡便さからソフトウェアの業界では長きにわたって親しまれてきました。加えて、近年になってDX(デジタルトランスフォーメーション)やIoT化が加速し、その流れは「モノ」へと波及しています。プロダクト開発においては、3Dプリンタの登場によって経済的/時間的コストのかかっていたプロトタイプが安価でクイックに、かつ高クオリティでつくれるようになりました。

一方で、機能や性能による差別化が困難になったことでコモディティ化が進み、商品やサービスを手にとってもらうための、ブランド戦略やコミュニケーション戦略がその解決策として注目されています。

そんななか新たな動きをみせたのが、日本のカメラメーカー・シグマです。“デジタルカメラの脱構築”を掲げて生み出された「SIGMA fp」は業界としてはじめて、カメラボディのCADデータをオープンソースとして公開。サードパーティーやエンドユーザーは自由にアタッチメントを製作できるようになり、開発側が思いもつかなかった新たな化学反応が起きることも。

一方、米国・イスラエルの3Dプリンタの専門メーカーであるストラタシスは、「GrabCAD」というCADデータのオープンソースコミュニティを持ち、世界で870万人もの会員を誇ります。データを活用したい/改良したいというアイデアや、スキルを持ったユーザーが集まり、海外ユーザーを中心に活発な議論が行われています。

こうした、ユーザーを巻き込みながら自社のファンを増やしていく共創コミュニティの手法は、カスタマーサクセスのひとつとしていま注目を集めています。

今回のトークセッションでは、3月25日に発表されたばかりの「SIGMA fp L」の商品開発に尽力したシグマの商品企画部係長の若松大久真さんと、GrabCADを運営するストラタシス・ジャパンの竹内翔一さん、オープンソースの真髄にも通ずる潜在的な価値を顕在化させ、ビジュアルやクリエイティブ制作、ブランディングなどへと転換してきたアマナの鈴木陸が登壇。

ものづくりおいて日本のメーカーが抱える課題を背景に、シグマがオープンソース化にいたった戦略をひもときながら、これから加速する「モノ」のオープンソース化と、それにまつわるコミュニティ活性化の仕掛け方について議論をしていきます。

INFO イベント情報

開催日時
2021年4月20日(火)18:00~19:30
申込締切:2021年4月16日(金)12:00
料金
無料
定員
100名

イベントに申し込む

※視聴用URLは、当日16:00までにご案内いたします
※イベント当日は、開始10分前よりオンライン会場へお入りいただけます
※トークイベントの録音・録画はご遠慮願います

協力:株式会社ストラタシス・ジャパン